プロコーチの携え

コーチがプロコーチとして生きていくために、何が必要でしょうか?

コーチングスキルがあれば、プロコーチとしてあり続けられるのでしょうか?
コーチマインドがあれば、プロコーチとしてあり続けられるのでしょうか?
コーチングスキルとコーチマインドが揃えば、プロコーチとしてあり続けられるのでしょうか?

ココログミが考えるプロコーチの「携え」

「携える」とは

1、手に持つ。身につけて持つ。
2、手を取る。手を取って連れて行く。
3、(「手をたずさえる」の形で)一緒に行動する。
Weblio 辞書

ココログミでは、プロコーチで在り続けるために、以下のものを「プロコーチの携え」として考えています。

これらは、森謙吾をはじめとした多くのプロコーチ実体験、プロコーチで在り続けることを諦めてしまったコーチのみなさんから頂いた、“本当の意味で必要なもの”だと認識しています。

  • コーチングマインド(心組み)
  • コーチングスキル
  • 見込み客
  • 継続クライアント
  • プロコーチとして生きていくという強い想い
  • クライアントのために自己成長をし続ける意志
  • 常に自分と向き合う意志
  • 質の高いコーチングクライアント体験
  • クライアントからのフィードバックを受け容れる心
  • 愛情を動機とした本気のフィードバックをしあえる仲間
  • 周りからの承認、ストローク
  • コーチング、そしてクライアントに対する強い愛情
  • 自身を高め、整え続けてくれるコーチやメンター
  • 心身ともに良いコンディション
  • 見本となる成功し続けるコーチとの交流
  • 家族、パートナーの理解および協力
  • ハンドアウトなどの各種スタートアップツール

ココログミではこれらを強力にサポートします。
プロコーチとしてあり続け、常に向上していくために必要なものすべてを提供していきます。

ココログミが提供する5つのサービス

①コーチの赤本® ~プロフェッショナル・コーチ 心の態度130則+1~

セッションがうまくいかない。クライアントとの契約が継続しない。その原因の多くは、コーチのセッション時、もしくは常日頃の“在り方”、“心の態度”にあります。

『コーチの赤本 〜プロフェッショナル・コーチの心の態度130則+1〜』は継続してクライアントと関わるために必要な心の態度をまとめたプロコーチの指南書であり、コーチ自身の生き方、在り方を鑑み、律し、さらに生きやすい人生をおくるための指南書です。

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②コーチの赤本勉強会

コーチの赤本』の勉強会です。コーチの赤本の中から、参加者(読者)お一人おひとりから、当日取り上げて欲しい“則(心の態度)”を挙げていただき、それらの則に対する、参加者のそれぞれの捉え方や体験談をディスカッションおよびグループシェアし、そして森謙吾の現場での実例、実体験なども紹介しながら、その則を赤本に記した意図や、その大切さをお伝えしていきます。

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③CS(コーチングセッション)フィードバック会

プロコーチがプロコーチで在り続けるためには「現状に満足することなく、常に謙虚に研鑽し続けること」と、そのための「共に成長し合い、そして良質なフィードバックをし合える同士、そしてそのフィードバック」がとても大切です。

『CSフィードバック会』は、森謙吾からのスキルとマインド面のフィードバックはもちろん、共に高みを目指す他のコーチからの愛情を動機とした率直なフィードバックで、自分の強み、そしてさらに良くなるための改善点を顕在化する良質な学びの場です。また、フィードバックするコーチもフィードバックシートや他のコーチのフィードバック視点に触れ、フィードバックスキルを磨き、参加者全員がさらなるスキルアップをし続けることを目的とした定例会です。

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④プロコーチになるためのスタートアップメンター

なかなかコーチビジネスが軌道にのらない。クライアント獲得が難しく、苦しく、なかなか打開策が見つからない。クライアントをもっと増やしたい、増やさないといけない。このようなコーチの方々を6ヵ月、そのビジネススタートアップを軌道にのせるための集中個別メンタリングセッション。

森謙吾のコーチングビジネスを確立した経験とセールスコーチングのメソッド、長年に渡って実績を残してきたセールス手法、また必要なコーチングマインドの醸成や、付随するツールに至るまで、プロコーチを目指すコーチにすべてを提供します。

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⑤コーチのための1to1コーチング(メンタリング)

コーチがクライアントに対して提供するものはコーチングであり、コーチ自身の生き方、在り方です。つまり、我々コーチは、常にマインドコンディションが整っていることが必要です。

『コーチのための1to1コーチング』は、世の中に笑顔を増やすべく、その要(かなめ)となるコーチたちのエネルギー充填、時としてご自身の軸を確保維持し続けるための生涯を通したコーチングセッションであり、メンタリングセッションです。

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